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メールをいただいたんです。

「野村 哲哉様
 
 こんばんわ。
 件名の通り、本日初めてHPを拝見し、ワクワク感を抑えられずに
 初めてお便りさせていただきました。

 私は愛知県にある○○大学経営学部4年 ○○ゼミ所属の○○○○と
 申します。今年の8月後半にゼミで上海に行くことになり、ネットで
 情報を探すうちに出会うことができました。
 私たちは、現在中国におけるビジネスに興味を持っております。
 上海では工場見学をしたり、経営者の方のお話を聞いたり、実際に
 手伝わせていただいたりと、学生だからこそ可能である旅をしたいと
 考えております。

 野村さんは珍しい経歴をお持ちだと感じました。
 そして、その生き方に感動し、面白い方だな、と感じて興味を
 持ちました。可能であるならばぜひ上海でお会いし、ぜひお話を
 させていただきたいと強く思います。

 突然のことで、御忙しい中、大変ご無礼なメールを差し上げまして
 申し訳ありませんでした。ですが、まずはお返事を頂けたら非常に
 嬉しいです。」


ここまで、言われたら、会うしかないですよね!(笑)

その彼女たちが、今日、本当に上海にやってきたのです。
実は、実際に会う直前までは、『元教え子の芝居』ではないか、
とずっと疑っていたのですが、違いました(笑)。

やってきた9人(男6、女3)は、かなり熱い子たちでした。

「日本は、これからどうなると思うか?」
「中国は日本を追い越すのか?」
「中国にビジネスチャンスはあるのか?」

当然、「僕は、こう思うんですよ!」という大演説付きの質問。
その大演説に対して、他の子の意見が衝突!また別の子からも。
そして、私に向けられる「この人ならどんな意見を言うんだろう?」
という期待のまなざし‥‥(汗)。


  真剣な彼らに、
  てきとうなこと、言えないですもんね。


やはり、本当に上海まで見に来る子達は違います。圧倒されます。
さらに、どんどん質問は続きます。

「野村さんの将来のビジョンは、どうなっているんですか?
 やっぱり20年後、30年後のビジョンが無いと、ダメですよね?」

「結婚は、どうされるんですか?」

イタイところを突いてきます(笑)。
まあ、でもウソをついてもしょうがないので、
正直に「まだ考えられない」と(汗)。


そして、話は、日本のことへ。
日本の将来をかなり心配している様子。

「年金問題は、どうなりますかね?」
「日本の教育について、どう思いますか?」
「私は子供たちに、たくさんの選択肢をあげられる大人になりたいです」
「親との触れあいって、大切ですよね?うちの親は‥‥」
「私は、ずっと鍵っ子だったけど、親のことは尊敬してます」


印象的だったのは、この言葉。

「すんません。こういう話題になると、止まらないんです。
 昨日も結局、朝5時まで話してて‥‥。きっと、こういう
 場所に来たからということもあると思うんですけど」

なんか、いいなぁ‥‥と思ってしまいました。
将来の日本のことを話しながら、夜を明かしてしまう学生。
自分は、こんなに熱くなかったなぁ、と反省。

日本にも、希望が持てる若者が、
たくさんいるじゃないですか!!

まだまだ、日本は大丈夫だな。うん。

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